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『遺跡発掘からみた春日井の歴史』

令和2年2月6日
『遺跡発掘からみた春日井の歴史』

参加者一言コメント


本日は春日井市の文化財課に依頼をし、「遺跡発掘から見た春日井市の歴史」と題し、出前講座を開催してもらいました。弥生時代から平安時代までの市内の遺跡やそこから出土した埴輪や土器の説明を興味深く聴きました。庄内川に沿って多くの古墳が造られたこと、特に二子山古墳で出土した埴輪が下原古窯で焼かれこと(それぞれの場所で出土した鳥の埴輪に同じサインがある)、そしてその埴輪が八田川を舟で運ばれたのではないかとの話はロマンを掻き立てるものでした。
 最後に本物の出土した焼き物を手に触れて、造られた時代を当てるクイズがありましたが、つい自分も夢中になってしまいその場面の写真を撮ることを忘れてしまいました。
 なお、2月20日にも「春日井市の文化財について」の講座を予定しています。
期待が持てます。

2月6日出前講座12月6日出前講座22月6日出前講座3


 



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